スタッフ紹介:武田

阪奈ガスセンター期待のルーキー、武田悟。
これからの会社を背負っていく武田の目に映っている景色とは。
そして、武田が目指すゴールとは。
希望と不安がせめぎあう、その胸中を聞いた。
2020年7月に入社した武田。
阪奈ガスセンターの業務に就いて間もない武田は、
瑞々しい感性とフレッシュな笑顔で、早速社内の人気者となっている。
「礼儀正しくて、気遣いがすごい!」
「とにかく爽やか!」
今回はそんな武田に直接話を聞いた。
――お疲れ様です。
武田さんは、阪奈ガスセンターに入社する前はどんな仕事をしていましたか?
武田「プロパンガスの会社で、点検や機器の販売をしていました。
大まかに言えばすごく似た仕事なんですけど、
やっぱりプロパンガスと都市ガスの違いや、制度・システムの違いに戸惑うことはあります。
なのでもう、完全に一からのスタートだと思って業務に取り組んでいます。」
――なるほど。近い仕事だからこそ難しい部分もありますよね。
経験者だと驕らないその謙虚な気持ちは素晴らしいと思います。
今は、阪奈ガスセンターでどのような業務をしていますか?
武田「メインはまごころ巡回サービスのガス機器診断をしています。
ほかにもガスの開栓・閉栓の資格を取るために、勉強しています!」
――まごころ巡回サービスは、安心・安全のために大切な業務ですからね!
みんなこれからの活躍を期待していますよ。
ところで、阪奈ガスセンターは武田さんから見てどんな会社ですか?
武田「先輩方がやさしいですね。
あとは、社員同士の距離が近くて毎日楽しいです。
風通しが良くて上の人とも気兼ねなく話せるところがいいなと思います。」
――それは私も思います。
下の意見をちゃんと聞いてもらえるし、
新しい取り組みを提案しても「よし、やってみよう」と背中を押してもらえる雰囲気がありますよね。
武田「エネルギーがあるというか。
今も十分活気がある会社だと思うんですけど、
これからもっと盛り上がっていくんじゃないかって楽しみなんです。」
――そのこれからの盛り上がりに、武田さんは欠かせない戦力ですよね。
これから、阪奈ガスセンターでどんな活躍をしていきたいと考えていますか?
武田「まずは、一通りの業務をこなせるようになることが目標なんですけど…
最終的には『武田さんに来てほしい!』ってお客様から指名をいただけるようになりたいです。
僕の向かいの席が和田さんなんですけど、和田さんの仕事ぶりを見ていると、やっぱり憧れます。」
――和田さんは前回のスタッフ紹介で色々インタビューしましたけど、誠実で真摯な姿勢がかっこいいですよね。
実際、和田さん宛の電話ってすごく多いんですよ。
武田「そうですね、いつもさりげなく気にかけてくれて。
お客様のことはもちろん、僕たちのことも本当にちゃんと考えてくれているんですよ。
いつか僕も追いつけるように、目の前のことから頑張っていこうと思います!」
今回のインタビューを通して分かったのは、
武田の魅力は謙虚でひたむきに努力を積み重ねるところだ。
まっすぐな心が、笑顔の爽やかさに表れているのだろう。
きらきらした若い力で、これからの阪奈ガスセンターを盛り上げてほしい。
武田の活躍に今後も目が離せない。